オンラインカジノはこれまで一部のギャンブラーによってひっそりと楽しまれるものでしたが、ベラジョンカジノがテレビコマーシャルを展開したことにより、ギャンブルに興味のない人たちにもその存在が広く知られるようになりました。
この記事では日本のオンラインカジノ業界に風穴を開けたベラジョンカジノの遊び方について解説していきます。
実際の画像を交えた実録プレイ体験記となっているので、これからベラジョンカジノで遊んでみようと考えている方はぜひ参考にしてください。また、この記事ではベラジョンカジノについての紹介をしてみますが、他のオンラインカジノが気になる方はオンラインカジノ専門サイトもぜひご覧ください。
ベラジョンカジノをやってみた:無料で遊んでみた
テレビコマーシャルで大々的に宣伝しているように、ベラジョンカジノでは膨大な種類のカジノゲームを無料でプレイすることが可能です。
無料で遊ぶためにはぜひこちらの記事も参考にしてください↓
そこでまずはベラジョンカジノを無料で遊んでみることにします。
検索エンジンを使って、テレビコマーシャルで宣伝している「ベラジョン 無料版」というワードで検索すると、広告の直下にベラジョン無料版というサイトが表示されました。
字面を見るとなんだか怪しい気もしますが、大々的にテレビコマーシャルを展開しているのだから信頼できる業者なのでしょう。意を決してクリックします。
ベラジョン無料版のリンクを貼っておくので、この記事を読んでいる方はこちらからアクセスしてください。
ベラジョン無料版のサイトに入ると、上記の画面が表示されました。
タイトルやカテゴリー、配信会社からゲームを検索できるようですが、探したいゲームがあるわけではないので、下の部分に表示されている人気ゲームから適当に選んでプレイしてみたいと思います。
プレイするのは人気ナンバーワンの「Sweet Bonanza」です。一体どのようなゲームなのでしょうか。
アイコンをクリックすると、ゲームの読み込みが始まりました。ここに表示されているPragmatic Playは「Sweet Bonanza」の開発会社のようです。
読み込みが終わると、ゲームのルールを紹介する画面が表示されました。これなら初めてのプレイヤーでも迷わずに遊び始められますね。
ルール紹介によると、このゲームではシンボルを繋げるとそのシンボルが消滅して配当が発生し、連鎖すれば追加の配当が獲得できるとのこと。おそらく「ぷよぷよ」のようなゲームなのでしょう。
アニメーションしている丸い矢印ボタンをクリックすると、ゲーム画面が表示されました。
左下からベットする金額を変更できるようですが、無料版なのでそのままプレイすることにします。
丸い矢印のスピンボタンをクリックしたところ、画面に表示されていたシンボルがすべて下に落下して上から新しいシンボルが振ってきました。
スイカのブロックが2か所消えて、上から新たなシンボルが落下してきます。
落下してきたシンボルがさらなるブロックを形成し、連鎖が発生しました。
連鎖はその後も続き、最終的には8連鎖、合計で20.30ドルの配当を獲得しました。
賭け金はデフォルトの2.00ドルのまま変更していないので、ベットした金額の10倍以上の配当を得た計算になります。
無料プレイなのでどれだけ勝っても利益はありませんが、それでも勝つと気持ちが良いものですね。
ベラジョンカジノをやってみた:登録してみた
「Sweet Bonanza」以外のゲームも触ってみましたが、勝っても負けても無料だと緊張感に欠けるため、本サイトに登録してみることにしました。
詳しい登録方法は以下の記事で解説しています。
ベラジョン無料版を隈なく探してみましたが本サイトへのリンクが見当たらないので、先ほどと同じように検索エンジンから本サイトにアクセスします。
この記事を読んでいる方はこちらからアクセスしてください。
会員登録ボタンは本サイトの右上にありました。
「今すぐ登録しよう!」ボタンをクリックすると、会員登録ウィンドウが開きます。
入力が必要な項目は以下のとおりです。
- メールアドレス
- 携帯電話番号
- パスワード
- 氏名
- 性別
- 生年月日
- 現住所
携帯電話番号は11桁の最初のゼロを外し、代わりに「+81」を頭に付け足してください。
氏名は記入欄がローマ字と漢字でそれぞれ分かれているので、指示に従って入力しましょう。
最後に「アカウントの開設」ボタンをクリックすれば会員登録の手続きは完了です。
「アカウントの開設」をクリックするとプライバシーポリシーと利用規約に同意したものと見做されるので、クリックする前に必ず目をとおしてください。
また、メルマガの配信を希望しないという方は「アカウントの開設」ボタンの上にあるチェックボックスからチェックを外しておきましょう。
ベラジョンカジノをやってみた:ポーカーをプレイしてみた
会員登録が済んだので、改めてゲームに挑戦してみようと思います。
ゲームの一覧画面を見ると、ベラジョンカジノのゲームはビデオスロット、ライブカジノ、テーブルゲームの3種類に大別できることがわかります。
ビデオスロットはリールをスピンさせた結果に応じて配当が発生するゲームの総称で、無料プレイで試した「Sweet Bonanza」もこれに該当します。
ライブカジノは海外のカジノに常駐している本物のディーラーとネット中継でゲームをプレイするというものです。
ライブカジノでは本場カジノでプレイしているような臨場感のある勝負を楽しめますが、ベット時間に制限が設けられているためある程度ゲームに慣れてから挑戦するのが無難でしょう。
ということで、まずはテーブルゲームで遊んでみることにします。
筆者でもルールを知っているポーカーのテーブルゲームはないかと検索してみたところ、ポーカーの中で競技人口がもっとも多いテキサスホールデムポーカーが見つかりました。
ルールをご存知ない方のために解説すると、テキサスホールデムは2枚の手札と全プレイヤーが共有する5枚のコミュニティカードの計7枚のうち、任意の5枚のカードを使って役を完成させるポーカーです。
ゲームのアイコンをクリックして早速プレイを開始します。
いきなり大きな金額を賭けるのは怖いので、まずはアンティに1ドルをベットします。
「ディール」ボタンをクリックすると、プレイヤーと対戦相手に手札が配られました。テキサスホールデムは通常3~10人程度でプレイしますが、このゲームでは1対1のいわゆるヘッズアップで対戦するようです。
手札はオフスートの「K」「7」でした。いつもであればフォールドしているところですが、ヘッズアップであることを考えるとさほど悪いハンドではないでしょう。
様子を見るために1ドルをベットしてゲームを続行します。
フロップ(最初に公開される3枚のコミュニティカード)がオープンされました。残りのカード次第ではストレートのチャンスもありますが、可能性は決して高くありません。
ここも様子見に1ドルをベットしてゲームを続けます。
ターン(フロップの次に公開される4枚目のコミュニティカード)はダイヤの「2」でした。
手札には掠ってもいませんが、対戦相手がストレートを完成させている可能性も薄いので、1ドルを上乗せして勝負に出ます。
リバー(5枚目のコミュニティカード)はダイヤの「A」でした。
対戦相手が「A」を持っていたため、ツーペア対ワンペアでプレイヤーの敗北です。
ベラジョンカジノをやってみた:感想
今回はベラジョンカジノで遊んだことのない筆者が、無料版で人気ナンバーワンのビデオスロットをプレイし、アカウントを開設し、リアルマネーをベットしてポーカーをプレイする様子をリポートしてまいりました。
そこで強く感じたのは、カジノゲームはリアルマネーを賭けてこそ面白いということです。
お金を賭けるのと賭けないのとでは緊張感や戦略に大きな差が生じるので、無料版はゲーム探しや練習用として使い、ある程度の勝算が立ったら本サイトで実践するというように、用途によって使い分けると良いかもしれません。
会員登録は数分程度で完了するので、興味を持った方は気軽に登録してみてください。
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