今回はベラジョンカジノで稼ぎたい方におすすめのベット手法である「パーレー法」についてご紹介します。
ベラジョンカジノで稼ぎたいけど、バカラやルーレット、ブラックジャックどのゲームが稼ぎやすいのかわからない。
ゲームをやるにしてもどんな賭け方をしていいのかわからない。
このような疑問を抱えている人のために、今回は筆者がおすすめするパーレー法を使うタイミングや、パーレー法を使ったメリット・デメリットを解説していきます。
当サイトでは様々な攻略のための手法を紹介しているのでこちらも参考にしてください。
パーレー法とは?
パーレー法は「勝った時にベット金額を倍にする」シンプルな手法で、
連勝したときに大きな利益を出すことができるのが特徴の手法です。
パーレー法に似ている有名な手法でマーチンゲール法があります。
マーチンゲール法は「負けた時にBET金額を倍にする」手法で、「勝った時にBET金額を倍にする」パーレー法と逆の手法であるためパーレー法のことを「逆マーチンゲール法」と呼びます。
パーレー法は連勝すると大きな利益を出すことができる手法のため、ベラジョンカジノで稼ぐためには必ず知っておきたい手法です。
ベラジョンカジノのバカラはパーレー法を駆使するのがおすすめ!その3つの理由
パーレー法を使ってベラジョンカジノで稼ぐのであれば、どのゲームで使うのがいいのでしょうか。
私がおすすめするのは「バカラ」です。
バカラをおすすめする理由は下記の3つでそれぞれを解説していきます。
- 2分の1で勝てるゲームなの連勝しやすい
- 1プレイにかかる時間が短い
- テーブルの数が多い
①2分の1で勝てるゲームなので連勝しやすい
バカラはスロットやポーカーなどと比べて連勝しやすいゲームです。
バカラとはトランプを2枚、もしくは3枚引き合計し、最下位の数が大きいほうの勝利というシンプルなゲームで、プレイヤーとバンカーのどちらが勝つかにBETするゲームです。
プレイヤーかバンカーの2択なので勝率はほぼ2分の1にです。(3枚引くときのルールがバンカーが少しだけ有利らしいので厳密には2分の1ではない)
そのためスロットやポーカーよりも連勝しやすいのがバカラなので、今回紹介したパーレー法で稼ぐためにはバカラがおすすめです。
②1プレイにかかる時間が短い
2分の1で勝てるゲームはバカラ以外にもルーレットの赤か黒、ブラックジャックなどがありますが、
バカラとの違いは「1プレイにかかる時間」です。
ルーレットはディーラーが玉を投げてから止まるまで1分ほど待っている時間があります。
ブラックジャックも同様に、もう一枚カードを引くかダブルアップするかなどのアクションを途中で挟むため、1プレイの時間がバカラと比べて長いです。
稼ぐことだけ考えるのであれば1プレイの時間は短いバカラがいいでしょう。
③テーブルの数が多い
ベラジョンカジノでバカラをプレイする際のメリットはそのテーブル数にもあります。
他のオンラインカジノのサイトでは、テーブルが10以下のサイトもあります。
それに比べてベラジョンカジノではライブカジノのテーブル数だけでも20以上あり、テーブル数はトップクラスに多いです。
これはバカラで稼ぐために、自分が好きな台を選ぶ選択肢が多バカラが稼ぎやすいと言えるでしょう。
パーレー法を使うメリット
パーレー法を使うにあたってのメリットは下記の2つ紹介します。
- 少ないベット金額から利益を出すことができる
- 大きな損失を避けることができる
①少ないベット金額から大きな利益を出すことができる
パーレー法は最初のベット金額が小さくても大きな利益を出すことができます。
例えば最初のベット金額を100円に設定し、8連勝した場合の収支は下記のようになります。
勝敗 | 勝ち | 勝ち | 勝ち | 勝ち | 勝ち | 勝ち | 勝ち | 勝ち |
BET金額 | 100 | 200 | 400 | 800 | 1600 | 3200 | 6400 | 12800 |
収支 | +100 | +300 | +700 | +1500 | +3100 | +6300 | +12700 | +25500 |
100円がたった8回のベットで25500円まで増えました。
ずっと100円で賭け続けていた場合は800円しか増えないのに対し、パーレー法では25500円のプラス。
このようにパーレー法は少ない金額からでも大きな利益を出すことができます。
②大きな損失を避けることができる。
これはマーチンゲール法と比較した場合を考えるとわかりやすいです。
8連敗した場合を考えてみると、
マーチンゲール法の場合
勝敗 | 負け | 負け | 負け | 負け | 負け | 負け | 負け | 負け |
BET金額 | 100 | 200 | 400 | 800 | 1600 | 3200 | 6400 | 12800 |
収支 | -100 | -300 | -700 | -1500 | -3100 | -6300 | -12700 | -25500 |
パーレー法の場合
勝敗 | 負け | 負け | 負け | 負け | 負け | 負け | 負け | 負け |
BET金額 | 100 | 100 | 100 | 100 | 100 | 100 | 100 | 100 |
収支 | -100 | -200 | -300 | -400 | -500 | -600 | -700 | -800 |
このようにパーレー法を使うと連敗してもBET金額は増やさないので、一度の負けでは最初に設定した金額以上に負けることがありません。
よって大きな損失を避けることができるのがパーレー法のメリットです。
パーレー法を使うデメリット
デメリットは連勝しなければ利益はゼロ(むしろマイナス)という1つだけといってもいいでしょう。
例えば下記のような順番で8戦5勝3敗のように勝ち越している場合を考えます。
最初のベット金額は100円で始めることにします。
勝ち→負け→勝ち→勝ち→負け→勝ち→勝ち→負け
ベット金額を変えない方法の場合
勝敗 | 勝ち | 負け | 勝ち | 勝ち | 負け | 勝ち | 勝ち | 負け |
BET金額 | 100 | 100 | 200 | 100 | 100 | 200 | 100 | 100 |
収支 | +100 | 0 | +200 | +300 | +200 | +400 | +500 | +400 |
パーレー法の場合
勝敗 | 勝ち | 負け | 勝ち | 勝ち | 負け | 勝ち | 勝ち | 負け |
BET金額 | 100 | 200 | 100 | 200 | 400 | 100 | 200 | 400 |
収支 | +100 | -100 | 0 | +200 | -200 | -100 | +100 | -300 |
マーチンゲール法の場合
勝敗 | 勝ち | 負け | 勝ち | 勝ち | 負け | 勝ち | 勝ち | 負け |
BET金額 | 100 | 100 | 200 | 100 | 100 | 200 | 100 | 100 |
収支 | +100 | 0 | +200 | +300 | +200 | +400 | +500 | +400 |
8戦中5勝しているので勝率は62.5%と2分の1を超えています。
これだと単純にベット金額を変えない手法だと+200円の利益が出ており、マーチンゲール法であれば+400円の利益が出ます。
それに対してパーレー法は勝率が2分の1を超えているのにも関わらず、最後負けで終わっているので収支は-300円とマイナスで終わっています。
つまりパーレー法には勝率は全く関係ありません。
如何に連勝できるかが鍵となります。
このデメリットを抑える方法を後ほどの活用例で紹介します。
ベラジョンカジノで稼ぐためにパーレー法をうまく使いこなす!!3つのルール
- 目標金額を決める
- 最初のベット額と目標連勝数を決める
- 損切ポイントを決める
①目標金額を決める
パーレー法で稼ぐ際に一番最初に決めるのは「目標金額」です。
目標金額を決めないと、何連勝すればいいのか、どれくらいプレイすればいいのかがわからないままプレイしなくてはいけません。
稼ぐためにプレイするのであれば必ずゴールである「目標金額」を決めましょう。
②最初のベット額と目標連勝数を決める
パーレー法は「1度でも負けたら利益はゼロ」なので必ず利益を確定させる「勝ち逃げするポイント」を決めることが大切です。
仮に10000円稼ぎたい場合
最初のBET金額が100円の場合
100+200+400+800+1600+3200+6400=12700
7連勝で目標金額10000円を達成します。
最初のBET金額が200円の場合
200+400+800+1600+3200+6400=12600
6連勝で目標金額10000円を達成します。
最初のBET金額が500円の場合
500+1000+2000+4000+8000=15500
5連勝で目標金額10000円を達成します。
このように何連勝したら利益を確定するのかは最初にBETする金額と連勝数で決めていきます。
③損切りポイントを決める
何度も繰り返しにはなりますがパーレー法は「勝ち逃げしないと利益はゼロ」なので、目標連勝数を達成できずに負けが続くこともあります。
そのためどれだけ負けが続いたら今日はやめるのか損切りポイントも予め決めておきましょう。
例えば、サイト内の金額が10万円であれば、その10%である1万円マイナスになったらその日はやめて「また明日頑張ろう」とやめることができるかがベラジョンカジノで稼ぐ際のコツです。
ほとんどの人はやめられずに損失が大きくなってしまいます。
ベラジョンカジノで稼ぐパーレー法を応用した「パーレー法×マーチンゲール法」
ベラジョンカジノで稼ぐ際、パーレー法を使うのはおすすめですが、他の手法も合わせた応用もおすすめです。
その一つが「パーレー法×マーチンゲール法」です。
「パーレー法×マーチンゲール法」は下記のような使い方をします。
- 目標金額と損切ポイントを決める
- 勝った時にベット金額を倍にする(パーレー法)
- 負けた時にベット金額を倍にする(マーチンゲール法)
- 1回でも勝ったらパーレー法に切り替える
パーレー法の連勝しないと利益が出せない弱点をマーチンゲール法で補う応用です。
通常のパーレー法との違いは負けた次のBET金額で、負けた次はマーチンゲール法を使ってBET金額を倍にします。
マーチンゲール法は連敗し続けても最後に勝てばプラスになるので、プラスになったタイミングでパーレー法に切り替えます。
わかりやすく表を使って説明します。
例えば下記のようなベットだった場合
回数 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
勝敗 | 負け | 負け | 勝ち | 勝ち | 負け | 負け | 勝ち | 勝ち |
BET金額 | 100 | 200 | 400 | 200 | 400 | 200 | 400 | 200 |
収支 | -100 | -300 | +100 | +300 | -100 | -300 | +100 | +300 |
最初2連敗していますのでここはマーチンゲール法でベット金額を倍にしています。
3回目のベットで勝ちましたのでプラスになっています。
パーレー法に戻り、2連勝しましたが、再び5回目のベットで負けてしまい、マーチンゲール法に切り替えています。
これをパーレー法の目標連勝数を達成するまで繰り返す方法です。
「パーレー法×マーチンゲール法」のメリット
パーレー法の良さを残しつつ、損切りポイントまで連敗しない限り資産が減らない点です。
本来のパーレー法では、目標連勝数を達成せずどこかで負けてしまうと必ずマイナス担っていましたが、
マーチンゲール法を組み合わせることで、マイナスにならずにパーレー法を行うことができます。
「パーレー法×マーチンゲール法」のデメリット
損切りしたときの損失額が大きい点です。
パーレー法だけを使った手法であれば、どこで負けてもマイナスは最初に設定したBET金額のみナノに対して、
マーチンゲール法は5連敗すると損失額がかなり大きくなってしまうというデメリットがあります。
まとめ
今回はベラジョンカジノで稼ぐための手法「パーレー法」について解説していきました。
少ないベット金額から大きな利益を得るにはおすすめの手法ということがわかっていただけたのではないでしょうか。
パーレー法×マーチンゲール法以外にもたくさん応用できる手法ですので、ベラジョンカジノで稼ごうと思っている方は是非使ってみてはいかがでしょうか。。
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